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体験授業で危険性周知 自己紹介サイト「プロフ」

インターネットの自己紹介サイト「プロフ」を巡り、教育関係者が頭を悩ませている。中高生を中心に浸透しているが、個人情報の悪用やいじめ、「出会い系」としての利用など危険と隣り合わせだからだ。生徒を守ろうと情報モラル教育に力を入れる学校が増えている。

    ◇

 伊保内高(九戸村)では7月上旬、県立総合教育センターの出前講座があり、情報教育担当の三田正巳さんを講師に1年生がプロフ体験をした。授業はメーカーから無償で借りた携帯電話とセンターが開発したプログラムを使って、プロフ作成を疑似体験できる。情報は講師のパソコンで管理された。

 まず、携帯電話でQRコードを読み込みサイトのトップページへ。生徒は慣れた手つきで自分のハンドルネームを登録、誕生日や血液型など自己紹介を作り始めた。休み時間も席を立つ生徒はおらず、見学していた教師も「普段の授業より生き生きしている」。

 互いのプロフを閲覧する機能もある。「住所やメールアドレスが公開されて起きる問題は」「迷惑メールがきたらどう対応するか」「IPアドレスで個人を特定できるか」などの問いかけに、生徒たちは隣どうしで話し合い、積極的に意見を述べていた。

 受講した柳下瞬君(1年)は「日ごろ意識せず携帯を使っているので、色々学べた。言葉だけより実際に携帯を使いながらの授業は分かりやすい」と、授業は生徒に好評だ。一方、センターも授業中に取るアンケート結果を利用し、指導方法や教材の改善に役立てているという。

 センターによると、情報モラルに関する出前講座の依頼は増えつつあり、07年度は30回(受講者1124人)、08年度は126回(同7487人)、09年度は7月末までで88回(同4933人)開かれた。特に夏休み前の依頼が多い。

 講師の三田さんは「資料で説明するより体験させる方が効果的。安全な環境の中で危険な体験をさせることで生徒を納得させられる」と話した。

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